悩むことのつづき

 

悩むと疲れる楽しくない
そしてそれが続くと病気にもなるし心も病んでくる

なにも良いことがない!

 

実際に悩んで問題が解決することはないです。

悩みはあくまでも問題解決のきっかけ。
いつまでもそこにいたら何もないまま変わらないまま。

さて、では悩みを脱するにはどうすればいいか

 

答えは簡単で「悩まない」ことです(笑)

 

こう書くと

そんなこと、できるならやってる!

と言われそうです(^^ゞ

 

実際に、それができないから
みんな悩み続けてるわけです。

 

私も以前は全てについてそんな感じでした。

 

何か問題が起きると、なんとかしなければと思う。
そして、あれこれ悩み始めます。

こうしたほうがいい、
ああしたほうがいい、
でもあれはこうだ、
それはどうだ、

と延々と続けます。

 

でも、結局何も改善されず
運が良ければ外からの影響で状況が変わったりして
問題そのもの、そして悩んでいたことすら忘れてしまいます。

 

でもそれはラッキーな場合で、
ほとんどの場合は心の中にしこりのように悩みがくすぶり続けてます。

これが心を重くする感じです。
楽しさが削られていきます。

 

そして、それから脱するためにお酒や娯楽などに逃避して、
無理やり楽しくしている感じでした。


でも、結果として問題は解決されないので、
後々大問題として帰ってきました。

 

 

実は、もっと簡単に悩みを脱する方法がありました。
それを実践するだけで、問題は大方片付いていきます。

 
その実践方法は・・・
意外とシンプルでした。

 

それは、

問題点を全て紙に書き出す

ということです。

 

「そんなことしても、何の解決にもならないよ。
もっと目新しいすごい方法かと思ってガッカリだ」

と思われるかもしれませんが、ちょっと待って!

騙されたと思って一回やってみて下さい。
その効果は想像を遥かに超えます

 

まず、ノートなどを用意して、
悩みのタイトルを一つ書きます。

その後は、とにかく頭のなかで
思いついたことをすべて書いていく感じです。

 

重複しても構いませんし、
意味がない言葉が混ざっていても問題ありません。

とにかく、いま頭のなかに思い浮かんだ言葉を
全て文字起こしする感じです。

「えーと」とか「~かな」とかの話し言葉も
すべて記録する感じで大丈夫です。

決してきれいな文字、整った文章、
筋が通った文章を並べようと思わないのがコツです。

ひたすらアウトプットです。

 

そして、10分以上やった後、書き出すのに飽きたら、
それらを読み返します。

そうすると、同じことを繰り返していたり、
今の問題とは関係ないことを言っていたり、
脳内では気づかなかった話の筋が見えたりしてきます。

 

そして、今度はノートのページを改め、
それらをキレイに日本語に整えて列挙します。

そして、再度眺めると、
簡単に解決策や受け入れる体制が整います。

 

たったこれだけです

 

あとは、同じ問題の悩みが始まったら、
すぐにそのまとめを見るようにする、

もしくは「確認済み」と自分に言うだけで、
その悩みからは離れられます。

 

こんなシンプルなことで、悩みは解消されます。

 
ぜひにお試しあれ(^^)

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