人生ってカラダが資本ですよね
その体を作るのは日々の飲食。
なので、健康体のためには
まずは食事を整えるのが基本ですね。
といっても、これまで暴飲暴食や、
外食、インスタント食品、お菓子などなど、
結構ムチャしてきました(^^ゞ
もっと若い時は、お酒を浴びるほど飲んだり。
大病を患わなかったのはホント幸いでした。
その後、色々なご縁もあり、食事を見直すようになり、
随分まともに食事を摂るようになりました。
さて、食事については、
個人、国、団体、科学者、医者、その他いろいろ
あまりにも沢山の説があって、
全てに辻褄が合うものがありません。
なので、ごく個人的な意見になることをご了承下さい。
で、私の場合は、
まずは塩と砂糖を良いものに変えるところからはじめました。
確かに、塩や砂糖は全ての料理の基本であり、
毎日摂ります。
だから影響も大きいのではないかと思います。
そして、質が良いものはミネラル分を豊富に含み、
いわゆる食卓塩や白砂糖と呼ばれるものとは大きく違うようです。
特に、現代人に不足しているミネラル分の補給は必須です。
まずは塩ですが、
特に日本人においては島国ということもあり
必要なミネラル分の大部分は
海水由来の塩から得ていました。
その製法も古来から色々工夫され、
最高に良質なミネラル分を含むものは、
天日干しの一部の製法に依るものだそうです。
ただ、残念ながら
その製法と塩田は日本ではほぼ失われていて、
石川県の能登の一部に残るもののみです。
あとは、韓国に日本統治時代から残されている
塩田があるという話を伺っています。
現在の精製塩は、ほぼナトリウムで、
いわゆる本来の「塩」というものでは無いようです。
そもそも、塩というのは
沢山のミネラル分を含んだものの総称としての名称です。
なので、天日干し塩をご縁で紹介していただき、
色々な種類を取り寄せ、
自分の好みに合ったものを用いています。
このような塩はしょっぱいという以上に、深い旨味を感じます。
砂糖は粗糖もしくは黒糖です。
これもミネラル分を多く含み、栄養補助として優れているようです。一番は、サトウキビからの一番搾りの黒糖だそうです。
奄美大島やその周辺の諸島に
その製法が残されています。
これも、探せば手に入る物もあります。
もう一つ気にしているのは酵素です。
酵素に関しては、個人で作れますし、
何が良いのかどういう作り方が良いのか
現在色々と調査を行っているところです。
中には酵素玄米というものもあるみたいなので、
今度教えてもらいに行く予定です(^^)
ちなみに、生来的にSOD酵素という
活性酸素を除去する酵素が体内に存在しているのですが、
加齢とともに失われていくそうです。
これは老化や病気の直接的な原因にもなりうるので、
最近ますます酵素が気になっています。
あとは、間食や外食を控えているぐらいですが、
これだけでも以前と比べて体が動く感じがしますし、
だるさがありません。
風邪も余り引かないですね。
あと、水は多めに飲んでいます。水に関してはまた別の日に書きたいと思います。
ということで、食事の一番基礎となる、
・塩、砂糖、酵素
・食習慣に気をつける
これだけでも、体感として効果を感じています。